Shilhouette

せっかくなんで観た映画を徒然なるままに

SHERLOCK(シャーロック)S2#2「バスカヴィルの犬(ハウンド)」

シーズン2第2話。原作の「バスカヴィル家の魔犬」は昔読んだことがある程度であまりはっきりとは覚えてないですが、シャーロック・ホームズシリーズの中では読みやすい話だったと記憶しています。といってもタネとオチをざっくりぐらいですけど…話としても独立、完結しているので。

絵画のように印象的な森から物語は始まります。

興味のわく事件がないため、退屈に苦しんでいたシャーロックのもとに、ヘンリーという青年が訪ねてくる。ヘンリーは、まだ子供だった頃、デボン州ダートムアの中にある窪地で、父親が巨大なハウンドに襲われ殺されるのを目撃してしまった。ダートムアは荒涼とした景観で有名だが、バスカヴィルという軍の基地もある。そこでは、化学兵器の開発も行われていた。昨夜、ヘンリーは再び、その場所で巨大なハウンドの足跡を見た。と、言うのだ。その正体は・・・。(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2012

以下、ネタバレ感想をダラダラ。

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SHERLOCK(シャーロック)S2#1「ベルグレービアの醜聞」

今回は「いつの間に!?」が多い回でした(笑)もちろん随所にユーモアが。007を匂わせるものとか。

 第1シーズンの気になるエンディングから始まります。

 

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2012

新聞ではなくネット、電報ではなくメール、馬車ではなくタクシーで事件に挑む! 探偵シャーロック・ホームズ21世紀に現る!

以下、ネタバレ含め感想ダラダラ。

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SHERLOCK(シャーロック)S1#3「大いなるゲーム」

シリーズ最終話。題名からもあの人の関与の臭いがプンプンしますね。

 

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2010 John Rogers(C)Hartswood Films 2010

 

以下、ネタバレ含め感想ダラダラ。

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SHERLOCK(シャーロック)S1#2「死を呼ぶ暗号」

観だしたら止まらない!シャーロック第二話。個人的には今回のストーリー、殺害理由とか全くわかりませんでした。ある意味難解な事件。

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2010 John Rogers(C)Hartswood Films 2010

 

難解というか…敵が未知数すぎる存在で。

以下、ネタバレ含めてダラダラ

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SHERLOCK(シャーロック)S1#1「ピンク色の研究」

このシリーズの面白いところは観ながら一緒に考えられるところ。ロバート・ダウニーjrの「シャーロック・ホームズ」も作りとしては同様ですが、文字テロップが出ることでビジュアル的にもより分かりやすいのが「シャーロック」ではないかと。斬新ですよね。そしてキャラクターも非常に突飛で素晴らしい!

観ながら推理出来るのはとても楽しいです。

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2010 John Rogers(C)Hartswood Films 2010

 

事件は謎の連続服毒自殺。

奥さんとは違う女性がいた男、土砂降りの中一時的に家へ帰った少年、悲観的な女性…どちらも行く場所ではない場所に赴き、同じ薬(毒)を服用。

 

以下、ストーリーネタバレ感想をダラダラ。

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【映画】11:11:11/11-11-11 (2011)【感想】

ソウを監督したダーレン・リン・バウズマン監督オカルト・ホラー。スリラー?

意外と怖さ、ドッキリ要素は少ない感じ。インシディアス死霊館、アナベルの方が刺激的。ホラー初心者にオススメ。信仰心に馴染みがないとある意味怖さがわからないかも。

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最愛の妻と息子を放火で失った人気作家のジョセフ。失意の底にある彼は、不気味な幻覚に苦しめられていた。壮絶な交通事故に巻き込まれるも奇跡的に無傷で生還した彼は、牧師である弟から父親の危篤を知らされ、故郷のバルセロナへ向かう。彼はそこで、自らに起こる不吉な出来事の全てに“11"という数字が関わっていることに気付く。その符号の謎を解明すべく調査をはじめる彼は、少しずつ“冥界の扉"に引き寄せられていくー。そのナンバーが揃う時、ヤツは必ずやって来る・・・! 謎の符号“11"に秘められた邪悪な秘密とは! ?

古いフィルムのような映像。陰影がすごくはっきりしたモノクロームのような世界に、炎や所持品の茶や赤系の色が強調されている映像は絵画的。私はこういう色合いは好きですが、ちょっと見づらいかもしれません(苦笑)

 

以下ネタバレ含め感想ダラダラ。

 

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【映画】アントマン/Ant-Man(2015)【感想】

シビルウォーを観たら観たくなったので。

ホークアイとパパタッグを組んだダメパパが主人公。

家族での視聴におすすめの映画です。個人的にあんまり期待していなかったのですが意外と面白かった。シビルウォー観た後だとニヤッとするシーン多数。

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 『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー!仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?

以下、ネタバレ含め感想ダラダラ。

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