Shilhouette

せっかくなんで観た映画を徒然なるままに

SHERLOCK(シャーロック)S2#1「ベルグレービアの醜聞」

今回は「いつの間に!?」が多い回でした(笑)もちろん随所にユーモアが。007を匂わせるものとか。

 第1シーズンの気になるエンディングから始まります。

 

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2012

新聞ではなくネット、電報ではなくメール、馬車ではなくタクシーで事件に挑む! 探偵シャーロック・ホームズ21世紀に現る!

以下、ネタバレ含め感想ダラダラ。

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SHERLOCK(シャーロック)S1#3「大いなるゲーム」

シリーズ最終話。題名からもあの人の関与の臭いがプンプンしますね。

 

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2010 John Rogers(C)Hartswood Films 2010

 

以下、ネタバレ含め感想ダラダラ。

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SHERLOCK(シャーロック)S1#2「死を呼ぶ暗号」

観だしたら止まらない!シャーロック第二話。個人的には今回のストーリー、殺害理由とか全くわかりませんでした。ある意味難解な事件。

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2010 John Rogers(C)Hartswood Films 2010

 

難解というか…敵が未知数すぎる存在で。

以下、ネタバレ含めてダラダラ

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SHERLOCK(シャーロック)S1#1「ピンク色の研究」

このシリーズの面白いところは観ながら一緒に考えられるところ。ロバート・ダウニーjrの「シャーロック・ホームズ」も作りとしては同様ですが、文字テロップが出ることでビジュアル的にもより分かりやすいのが「シャーロック」ではないかと。斬新ですよね。そしてキャラクターも非常に突飛で素晴らしい!

観ながら推理出来るのはとても楽しいです。

いつの間にか古典的な探偵の代名詞となってしまった“シャーロック・ホームズ”。しかし、元来、彼は非常に現代的な男だった。シャープで気難しく、ちょっとアブナイ男。今、シャーロックがその本来の姿で戻ってくる。自称“コンサルタント探偵”のシャーロック・ホームズと、元軍医ジョン・ワトソン。シャーロックの頭脳とジョンの現実主義が融合し、複雑な迷路のような謎をひもといていく。コナン・ドイルの原作を大胆にアレンジした「21世紀版シャーロック・ホームズ」誕生!(C)Colin Hutton(C)Hartswood Films 2010 John Rogers(C)Hartswood Films 2010

 

事件は謎の連続服毒自殺。

奥さんとは違う女性がいた男、土砂降りの中一時的に家へ帰った少年、悲観的な女性…どちらも行く場所ではない場所に赴き、同じ薬(毒)を服用。

 

以下、ストーリーネタバレ感想をダラダラ。

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【映画】11:11:11/11-11-11 (2011)【感想】

ソウを監督したダーレン・リン・バウズマン監督オカルト・ホラー。スリラー?

意外と怖さ、ドッキリ要素は少ない感じ。インシディアス死霊館、アナベルの方が刺激的。ホラー初心者にオススメ。信仰心に馴染みがないとある意味怖さがわからないかも。

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最愛の妻と息子を放火で失った人気作家のジョセフ。失意の底にある彼は、不気味な幻覚に苦しめられていた。壮絶な交通事故に巻き込まれるも奇跡的に無傷で生還した彼は、牧師である弟から父親の危篤を知らされ、故郷のバルセロナへ向かう。彼はそこで、自らに起こる不吉な出来事の全てに“11"という数字が関わっていることに気付く。その符号の謎を解明すべく調査をはじめる彼は、少しずつ“冥界の扉"に引き寄せられていくー。そのナンバーが揃う時、ヤツは必ずやって来る・・・! 謎の符号“11"に秘められた邪悪な秘密とは! ?

古いフィルムのような映像。陰影がすごくはっきりしたモノクロームのような世界に、炎や所持品の茶や赤系の色が強調されている映像は絵画的。私はこういう色合いは好きですが、ちょっと見づらいかもしれません(苦笑)

 

以下ネタバレ含め感想ダラダラ。

 

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【映画】アントマン/Ant-Man(2015)【感想】

シビルウォーを観たら観たくなったので。

ホークアイとパパタッグを組んだダメパパが主人公。

家族での視聴におすすめの映画です。個人的にあんまり期待していなかったのですが意外と面白かった。シビルウォー観た後だとニヤッとするシーン多数。

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 『アベンジャーズ』のマーベル・スタジオが贈る、映画史上“最小”で“最大”のアクションムービー!仕事も家庭も失ったスコットに残された最後のチャンスは、身長わずか1.5cmになれる驚異の“スーツ”を着用し、想像を絶する特殊能力を持つ“アントマン”となることだった。最愛の娘のために猛特訓を開始した彼は、本当のヒーローとなり、人生のセカンド・チャンスをつかむことができるのか?そして、アントマンに託された決死のミッションとは…?

以下、ネタバレ含め感想ダラダラ。

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【映画】ポゼッション/The Possession【感想】

おお!サム・ライミ監督のホラー!これは観なければ!!と視聴した映画。よく見たらサム・ライミ監督プロデュースでした…厳密には違うのか…ぐぬぬ

余談ですが「過去10年間で最も失望した続編」1位はサム・ライミ監督の『スパイダーマン3』との評価ですが個人的にはすごく好きなんですけどね…スパイダーマン3…。サンドマンもヴェノムもよかった。赦す(forgive me)とか帰る(go home)とか…結構難しいテーマをさらっと扱った作品だと思うのですが。でもいわゆる恋愛パートは印象に一切記憶に残っておらず、これがブーイングの理由だそうで…

ライミ監督自身が「酷い出来」と認めている

 らしいので…不本意な出来だったのだろうなぁ…。

 

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実話に基づいた物語を、サム・ライミがプロデュース!
ユダヤの民話に伝わる邪悪な魂を封じ込めたとされる“ディビュークの木箱"の記事がロサンゼルス・タイムズ紙に掲載された。背筋が凍りつくような話に多くの人々が魅了されたが、サム・ライミもまたこの真実の物語に魅了され、映画化されることになった。
その撮影中にも数々のエピソードがあり、悪魔祓いのシーンが撮影された“リバービュー精神病院"は瞬時に凍りつくような雰囲気があることで有名な廃墟で、部屋に入れないスタッフもいたり、本物のディビュークの木箱を離れた場所に保管しておいたにもかかわらず、とつぜん電球が破壊したりと怪奇的な裏話も尽きない。

【ストーリー】妻と離婚し、週末ごとにふたりの愛娘と一緒に過ごしている中年男クライドは、あどけない次女エミリーの異変に目を疑った。
ふと立ち寄ったガレージセールでアンティークな木箱を購入して以来、エミリーがその箱に異常な執着を示し、時には凶暴な振る舞いを見せるようになったのだ。その後もエミリーの奇行はエスカレートし、天真爛漫だった我が子の信じがたい変わりように危機感を覚えたクライドは、現代医学では解明できない原因があるのではないかと独自の調査を開始する。しかしそのときすでにエミリーの小さな体には、この世ならぬ恐ろしい何かが棲みついていた…。

 

 

さてポゼッションは悪魔祓い系ホラー映画です。占領、所有、憑依という意味。

以下、ストーリーネタバレ含め感想をダラダラと。 

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